厚さ41ミリ音響・防音仕様を構築してD-50の木造防音室を実現できます
薄い防音施工は小規模な木造住宅に適用できる だけでなく、失敗した防音室の音響・遮音性能を大幅に改善できます。
壁などの剛性補強、薄い遮音層や落ち着いた音響を構築する防音材・木製ボード・仕上げ材によって相乗効果が発揮されます。
→ 写真で振り返る防音室
→ 木造防音室の改善
薄いコンパクト防音は現場の実践経験やコンサルティングから生まれたものです
今までの音響・防音設計施工の現場における費用対効果の検証、木造建築の現場見学での経験、一般建築材料との組み合わせによる工夫を
積み重ねて薄い防音仕様を確立しました。
→ 木造防音室(担当現場など実例記事)
特に木材製品と防音材の相乗効果を生かした仕様が薄い「音響・遮音構造」を生み出しました。
地道な努力と基本に忠実な設計施工による工夫の積み重ねが効果をアップさせてきました。手間を惜しまない職人の工事があってこそ
生きてくるものです。
→ 防音室などの実績
→ 木造家屋と防音対策の手掛かり(内部リンク)