業界で最も薄い防音構造でD-50以上の防音室(在来工法木造)を実現できます

在来工法など木造住宅は、建物の寿命と耐久性を維持するため床下や壁内を通気する構造になっています。これを踏まえて出来る限り薄い防音構造を設計・施工します。
木造住宅など建物の構造的な長所を最大限尊重した仕様を検討して立案します。

同時にピアノ、ヴァイオリン、サックスなど楽器の音響に適した材料を活用するとともに、相性の良い防音材を組み合わせて防音室を造ります。これが防音職人の特長です。
*防音材の周波数帯別透過損失(遮音性能)や隙間処理を十分に考慮して設計します。
→ 木造防音室の改善木造防音室の技術革新
→ 写真で振り返る防音室

薄い防音対策を支える重要なものが遮音材です。理想は薄くて柔軟性があり面密度が大きく、耐久性に優れている製品です。防音職人の主力資材です。
*主な材料は合成樹脂、アスファルト基材、高比重充填材です。硫化ゴムや再生ゴムは劣化が早く耐久性の面で問題があります。
*木材との相乗効果や活用する価値が十分にあれば設計に必ず反映させます。有名製品でも費用対効果や性能に問題があれば使用しません。有名製品や安物を有り難がって多用するのはプロではないです。


木造であれば新築でもリフォームでも防音相談にお応えします

防音職人のもう一つの特長は、音響・防音相談とコンサルティング技術です。新築でもリフォームでも木造であれば対応可能です。
→ 音楽防音室(担当現場など実例記事)

現在は、国立音楽大学付属小学校・中学校・高等学校の近所で、無料相談・コンサルティング業務(防音設計を含む)を行っています。
→ 防音コンサルティング
→ 木造防音室(事例ブログ)
→ 相談場所・案件


   

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