古い木造家屋でも、下地補強を含めて適切なリフォームを行えば、再生して建物の寿命を長く伸ばすことができます。 在来工法の木造は補強を行うと音響・防音性能が良くなるだけでなく、耐久性も大幅に向上します。
上記の写真の事例は、ある音楽家のご夫婦から依頼された木造防音室ですが、本当に適度な響きと音の伸びが感じられる空間となりました。木造家屋ならではの音響です。
建物の構造や予算上の制約を解決しながら実現した現場の実例で、比較的薄い防音構造が特長です。
主に楽器防音室について、担当した現場の設計・施工の概要について掲載しています。
西国立駅付近、国立音楽大学の付属小学校・高校(国立市)の近所で行っている「音響・防音相談」です。→新築住宅・防音リフォーム
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